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若年性痴呆症 [脳障害]

この間、認知症の予防をテーマにしましたが、昨日もある局で、
若年性痴呆症についてやっていました。

まあね、同じようなことだと思うので、復習の意味も込めて、その
問題点を挙げると、

最初の診察を受けてから、治療を始めるまでに時間がかかって
しまうというのですが。

なぜかというと、お医者さんの方でも、認識度が低く、40代、50
代で認知症が起きるとは思わず、様子を見ましょうということに
なったり、鬱の症状と間違えることもあるとか。

そして、周りの人もまさか認知症とは思わず、問題を先送りしてし
まったり、本人が認知症の自覚があっても、家族や周囲の人に
話さず、自分で抱え込んでしまうこともあるそうです。

で、予防に必要なことは、認知症の前段階で気づくこと。

認知度チェックテストというのがあって、そのテストを受ければ、
前段階の軽度認知障害かどうかわかり、その段階であれば
改善できるそうです。

認知症は、

小さなことも不安に感じたり、それまで出来た些細なことが出来な
くなったりするんだそうです。ただ、そのときはできなくても、次の
日には出来たりするので、見逃してしまいがち。

なので、なにか些細なことでも異常があれば、すぐに診察を受ける
ことがが大切のようです。










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