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認知症予防に効果があること [脳障害]

唾液をよく出すと、認知症の予防になるそうです。

唾液の中の神経成長因子というタンパク質が傷ついた神経を修復させる
機能を持ち、その働きにより、衰えた脳神経の機能を回復効果が期待でき
るそうです。

亜麻仁油が認知症予防効果が期待できる。

消化されて、体内でDHAに変わりますが、このDHAが認知症に効果があ
ることが知られているとか。


統計的に見て、元宝ジェンヌは認知症になりにくいんだそうです。

なぜかというと、一般の女性より、元タカラジェンヌの方が記憶を司る海馬
の容積が大きく、そうすると認知症になりにくくなる。

これは、厳しい歌、ダンス、セリフの習得が海馬の容積を大きくするという
ことらしいのですが、さらに、日々、お客さんの前で演技を披露することも
認知症になりにくくする効果があるようです。

若い頃の努力は、後々生きてくるんですね。

孤独が認知症のリスクを高める [脳障害]

先日のテレビ番組で放送されたものです。

全体的に太ってる人よりお腹周りが太ってる人は認知症のリスクが高い。

内蔵に脂肪がたまってる人は認知症の発症リスクは2倍になる。
40代だった頃の腹部肥満は3倍

生活習慣病と認知症は密接なつながりが有り、

糖尿病だと2倍、高血圧だと2倍、脂質異常症だと3倍のリスクになる
そうです。

そして、10年、20年を経て、昔のことを引きずることも。


孤独が認知症になりやすくする。そのリスクは、

独身者は既婚者の2倍
離婚後独身を貫いた方は既婚者の3倍
死別、離婚して独身を貫いた方は既婚者の6倍

という結果に。

一人でいても、寂しさを感じない、楽しいと思える人はいいそうで、

常日頃からさびしい、孤独を感じる方がリスクを高めるようです。


常日頃から身近な人の行動を見て、異変から認知症の兆候を知る。


こんなことがあったら、疑ったほうがいいのは、次のようなこと。

身だしなみにうるさかったのが左右バラバラの靴下
料理自慢が味噌汁に今までと全く違う具材を入れる
財布が小銭だらけになる
穏やかだったのが、些細なことですぐ怒る
文字がぐちゃぐちゃ
夫が亡くなった事を忘れることがある

認知症は時間との勝負、異常を感じたらすぐに病院で見てもらうこと
が症状の進行を遅らせるようです。

MMSE検査で若年性認知症の早期発見 [脳障害]

若年性認知症は平均で51歳で発症し、40代での発症もあるそうです。

そして発症すると、8割が解雇されるなど仕事を失います。その先大変
なことが目に見えてますが、まずは症状が軽度なうちの発見することが
重要です。

その程度を知るには、MMSE検査というものがあります。それは、全
11問30点満点で行い、受信日の月日、病院の名前、身の回りの物の
名前、簡単な計算からなり、27点以上は正常、22~26点はMCI
・軽度認知障害、21点以下は認知症というもの。

この軽度認知症で25点くらいでは、治療をすぐに始めれば30点まで
改善することも可能だといいます。

認知症の中でも治療で完治するものも有り、早期治療のためにも、40
代から物忘れがひどくなったら、物忘れ外来や脳ドックで早めの検査を
受けることをお勧めします。

頻尿が認知症の兆候に、 [脳障害]

今年2月のテレビから。女優の沢田亜矢子さんが頻尿に悩んでいたが、詳
しく検査したところ、認知症の徴候を示すものだったというものを。

頻尿は老化に伴って現れる症状で、日本では4000万人が悩んでいると
言います。

そして、まだ膀胱に溜まってないのに、アルツハイマーでは、誤って脳に
溜まっていると伝えられることがあるそうです。

沢田さんの場合は、プレクリニカルアルツハイマーと言い、このままでは
アルツハイマーに移行する危険性があるというもの。

原因は、お子さんが独立したこと、家のローンが済んだことで、脳への刺
激がなくなったこと。そのため脳への血流が悪くなり、異常が出てしまっ
ったということです。

この改善法が筋トレ。手を胸のところでクロスさせ、足を肩幅の2倍以上
左右に広げ、10cmずつゆっくり腰を落とす。これを20回上下させる。

次に、同じように足を開き、腰を落として、肘を膝の内側に、膝を内側に
閉じる動きと肘で膝を開く動きを同時に行い、相反する動きで脳を活性化
させる。

そして、抗酸化作用のあるビタミンA,C,Eの多いブロッコリーを2週間
毎日1株食べたところ、

わずかですが、アルツハイマーレベルが改善され、頻尿も改善されたそう
です。以前は3回ほどトイレに起きていたのが0回に改善。

また、イチョウの葉エキスがアルツハイマーには効くということです。


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若年性痴呆症 [脳障害]

この間、認知症の予防をテーマにしましたが、昨日もある局で、
若年性痴呆症についてやっていました。

まあね、同じようなことだと思うので、復習の意味も込めて、その
問題点を挙げると、

最初の診察を受けてから、治療を始めるまでに時間がかかって
しまうというのですが。

なぜかというと、お医者さんの方でも、認識度が低く、40代、50
代で認知症が起きるとは思わず、様子を見ましょうということに
なったり、鬱の症状と間違えることもあるとか。

そして、周りの人もまさか認知症とは思わず、問題を先送りしてし
まったり、本人が認知症の自覚があっても、家族や周囲の人に
話さず、自分で抱え込んでしまうこともあるそうです。

で、予防に必要なことは、認知症の前段階で気づくこと。

認知度チェックテストというのがあって、そのテストを受ければ、
前段階の軽度認知障害かどうかわかり、その段階であれば
改善できるそうです。

認知症は、

小さなことも不安に感じたり、それまで出来た些細なことが出来な
くなったりするんだそうです。ただ、そのときはできなくても、次の
日には出来たりするので、見逃してしまいがち。

なので、なにか些細なことでも異常があれば、すぐに診察を受ける
ことがが大切のようです。










認知症の予防 [脳障害]

大事な約束をよく忘れるようになった
時間や曜日が分からなくなることがある
大事なものをよくなくすようになった
カンタンなことをすぐに決められなくなった
外出することが億劫になった
料理のレパートリーが少なくなった

テレビでやっていた認知症の兆候。

以上の質問で3つ以上あると危ない、1つでもあれば
気を付けないといけない、というレベルだそうです。

僕は、モノをよく無くしたり、外出が億劫になったので
気を付けないといけないレベルのようです。

認知症の予防には、

運動、知的活動、コミュニケーションが大事。

特に、仕事を辞めた時とか、趣味をやめてしまったとか
そういう時に気が抜けて、認知症が起こってしまうこと
が多いとか。

ひとりきりでいると良くないそうですよ。

僕も気をつけなくては。


認知症が心配かも [脳障害]

最近年をとったせいか、物忘れがひどいのかなあ。
ついさっき考えていたことさえ忘れてしまう自分がいます。

あれ、何考えてんだっけ、みたいな。

昨日食べたのを覚えてないのはやばいみたいなことを、
テレビで言ってたので、自分はどうか考えてみたら、覚え
てないとか。

これはやばいな、たぶん。

認知症予備軍というのが400万人ぐらいいて、特徴が

日付や曜日、食べたものを忘れる。
料理を作るのに時間かかるようになる。
買い物で、小銭の勘定が面倒で、お札だけで買う。
日常生活の中で、支障が無い程度の物忘れがある。

なんてのがあるらしいのですが。

今日は4月5日だな。今日食べたものは、覚えてる。
料理を作るのは別に変わらない。というか、簡単なものしか
作ってないか。
お札より、むしろ小銭をなくしたい方だから、問題ない。
物忘れだよなあ、これがどの程度で問題があるのか。

まあ、心配ないか、と前向きに考えよう。

シナプソロジーという、衰えた脳を活性化するというプログラム
があるといいます。

脳内の複数の部分を働かせ、脳を活性化させるというのですが。

丸いボールかお手玉のようなものを上に上げてキャッチ。
それと同時にスカーフやハンカチを振ったり、三角や四角を
形作ったりして、脳を活性化させる。

なんてことをやるらしいんですが。

そして、ココナッツオイルが効果があるらしいですよ。

試してみようかな。










脳卒中って一体何? [脳障害]

知らない方は少ないかもしれませんが、脳卒中っていうのは、
脳の血管が詰まって、脳が壊死して脳機能が破壊される脳
梗塞、脳の血管が破れて意識障害を起こす脳出血などの総
称。

そして、この脳卒中、寝たきりの原因の第1位でもあるそうで
す。

この脳卒中の中でも、脳梗塞が全体の四分の三を占めてい
て、日頃から注意する必要がありそうです。

その症状は、

片方の手足が動かしづらくなる。箸を落としたり、ペンが持て
なくなる。

片方の手足だけが痺れる。

物が二重に見えたり欠けたりする。

めまいがしてまっすぐ歩けない。

ろれつが回らない、言葉が出ない。

相手の言うことが理解できない。


なんて症状が出たら、脳梗塞の疑いがあるそうです。


僕もね、40代半ば頃、こういった症状が出たことがありまし
た。

部屋の中で立ってたんですが、いきなり身体が動かせなくな
り、しかも言葉が出ない。電話のあるところまでも歩けない状
態でした。

結局、エイ、どうにでもなれと思って、その場に寝崩れて約1
時間後、徐々に体が動き出し、言葉も言えるようになってまし
た。

すぐに回復したので病院にもいかずじまいでしたが、今にして
思えば、軽い脳梗塞だったのかもしれませんね。


そうなる原因に思い当たるフシがあります。生活が不規則だっ
たんですね。それとストレスから深酒していたこともあると思い
ます。

近年は、若い方でも、食事の不摂生と不規則な生活から、脳
梗塞が増えているそうです。

若いからって安心できませんよ。日頃からの規則正しい生活
がその後の健康的な生活が送れるかどうかにかかっています。

老若男女と言わず、規則正しい生活、適切な食事と運動を心が
けてくださいな。











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